補助金活用でブランディング活動に計画性を。

プロモーション

こんにちは、Simpleをこよなく愛する
“M”です。

みなさん、持続化補助金はご存知ですか?国や都道府県が予算化している中小企業や小規模事業者支援のための補助金です。

ホームページ作成や広報費など販路拡大に使えるお金です。

私も小規模事業者なのでこの補助金を活用させていただいています。

この補助金は認定支援機関のサポートを必要としません。

認定支援機関とは中小企業診断士や税理士などで国から認定されている公的機関のことです。

認定支援機関に依頼すると手数料を取られるので、私は自分で作成し、商工会議所などにチェックをしてもらっています。

補助率上限50万と100万の2タイプあります。

詳しくはページ最後のURLをクリックして見てください。

私がこの補助金に申請している目的は、一つは販路拡大にかかる経費を補助してもらえることです。

もう一つは計画書を作成することで、

自分の考えていることを整理できる

ことです。

毎年、年間の事業で必要な宣伝・広報予算を算出し、必要な制作物をプランニングする。

そして年間スケジュールとして落とし込んでいきます。

自分の商品やサービスのプロモーション計画を立てるので、結構シビアになります。

しかし採択率8割でも2割は採択されません。

その時はガーン!ショックですが、それでやめたりはしません。補助金とはそういうものです。

補助金が取れなくても計画書はできています。

この計画書が大事です。

採択されないからといってめげたりしません。

改善し規模を縮小してでも進めます。

そしてこの計画書に欠かせない要素の一つがブランディングです。

パーソナル・ブランディングは大切なことです。

自分で事業計画書を書けることも大切なことです。

持続化補助金侮れません。ビジネスを客観的に見てみることで成長にもつながります。

あなたの強力なブランド力をプラスして、さらにビジネスを加速させてください。

「小規模事業者持続化補助金<低感染リスク型ビジネス枠>」
https://www.jizokuka-post-corona.jp/

「小規模事業者持続化補助金」
https://r1.jizokukahojokin.info/

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プロフィール
三嶋 宏
ブランディングプロデューサー HISTORYINC.代表
大学卒業後、広告会社入社。東京本社で営業を経たのち、(株)ソニーの米国ハリウッドメジャー・コロンビア映画買収に伴い、日本支社立ち上げスタッフとして(株)ソニー・ピクチャーズエンタテイメントジャパン(SPEJ)へ転職。ホームエンタテイメント部門にて営業を経たのち、マーケティング部へ異動。企画・制作・宣伝担当した作品は約10年間で100作品以上。当時の映画会社には無い格闘技というジャンルで当時ムーブメントになっていたK-1の映像パッケージ化を会社に提案し、商品化を実現。その後、映画部門に異動。全国の地方企業とのタイアップを数多く手がける。2006年、九州支社長として数多くの映画配給業務をマネジメント。2010年に独立起業。専門性の高い各分野のパートナーと共に映画・スポーツのPRを担当。2015年、日本ではじめてドイツの世界的野外スクリーンメーカー The AIRSCREEN Companyとパートナー契約を結び、日本国内でのマーケティング活動を開始。同年、REDBULL白龍走のPRサポート、2016年、ルイ・ヴィトン・アメリカズカップ・ワールドシリーズ福岡大会にてREDBULLPRサポート。2017年、REDBULLエアレース千葉のPRをサポート。2019年、福岡県大牟田市を舞台にした地方創生映画「いのちスケッチ」の全国宣伝プロデュースを始め、岐阜や大阪を舞台にした地方創生映画の製作宣伝などを担当。大阪では府庁舎にて吉村知事を迎え、製作記者発表を実施。中小企業経営者や飲食事業者などのブランドコンサルティングも行う。サービスの特徴は、宣伝戦略立案(作品ブランド化)と徹底したヒアリングを通じて、差別化をするのではなく独自性を発見する事。柔軟な思考力と第三者としての視点でアイディアや改善点の提案を行う。好きな映画は『ザ・エージェント』(Jerry Maguire)

 

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